2015-11-24
どっからでも来ぉ~い…???????
先日のツーリングの休憩の出発直前に…
つい、魔が差してしまい…
Tさんのハーレー に跨ってしまいました…
たまたま、隣に停めてあり…
( めったに人のバイクにまたがる事は無いのですが… )
ふと、間近で見ると…
( もう、気持ちを抑えきれなくなってしまい… )
やっぱり気になりマス…
なんであんなにハンドルが長いのか…!?
why…??
何故に…??
ドラッグ・レーサー並みに、低い車体…
そもそも、乗り難くはないのか…!?
誰かに、意地悪されて、
こんなポジションのバイクに乗らされているのでは…??
で…
こっそり…
跨ってみました…
低ぅ~い…
サイドスタンド、要らないんじゃない!? って位、低く感じマス…
自然と手を伸ばした先に…
そこに、グリップはありません…
そこから、麺職人のように…
左右に大きく両手を広げると…
あっ、あった…
グリップが、ほぼ真横近くに…
ん~…
何だこりゃ…??????????
なんて思っていると…
やべっ!! 髭を生やして少し老けた NARUTO の偽物(中国版風)…
みたいな人( コノ車両の持ち主/Tさん )が来た!!
Tさん:( 以下↓↓ カタコトで… )
『 ケツ、もっと前さ 』
( 私:はい… )
『 グリップは、端ばチョビット 』
( 私:はい… )
『 足ば、前さ 』
( 私:はい… )
『 んで、これが大事… 』
『 どっからでも、来ぉ~い!! って感じで!! 』
( 私:ハィ~!? )
正直、全然意味が分かりません…
Tさんは、そんな私はお構い無しに…
身振り手振り&腰を突き出す動作を繰り返し…
『 どっからでも来ぉ~い!! 』 って言って、腰を突き出す…
『 どっからでも来ぉ~い!! 』って言って、腰を突き出す…
只管、私の横で、壊れたオモチャの様に繰り返しマス…
いい加減、やめて頂かないと、警察を呼ばれそうデス…
何とか、許してもらえるように、私も…
どっからでも来ぉ~い!!、どっからでも来ぉ~い!!
って、頭の中で繰り返しながら、必死です…
どんぶらこぉ~、どんぶらこぉ~、ではありません…
早く納得してもらい、終わらせないと、警察呼ばれちゃう…
そして、やっとギリギリ合格点を頂きました…♪♪
バイクに跨り…
Tさんにつられて…
“ どっからでも来ぉ~い!!、どっからでも来ぉ~い!! ” って、腰をクイッ・クイッ…
出来れば、この姿は、妻子には見せたくない…
そもそも、誰に向かって言っているのか…??
ヒトツ、言えるのは、このバイクで、一緒にヒラヒラ走っているのは、
凄い事だって、跨ってみて気づきました…
御師匠様 も、 『 アイツは、バイク乗りも上手いヨ。 』 ( 少し褒める=飴 )
『 あんなのに乗ってはいるケド… 』 ( 軽く貶す=鞭 )
( あんなのって… )
『 イイ奴なんだ… 』 ( そしてまた=飴 )
( あっ、このパターンは… )
( そろそろ、来るぞぉ~… )
( いつもの… )
『 ただ、タッパ(背丈)が足りないのヨ、アイツは… 』 ( そして、鞭!! )
『 惜っしい~のヨ!!、本当に…!! 』 ( 友人&後輩思い )
『 残念なんだよなぁ~、ソレだけが!! 』 ( でも、薄ら笑みを浮かべ )
( 出た!!、ヤッパリ!! 何時もの… )
私:『 でも、顔も小さいし、バランス的に足も長くてカッコイイですよネ…!? 』
御師匠様: 『 でもやっぱ、ちょっとタッパ( 背丈が )足らないんだよなぁ~… 』( 大鞭 )
( ヒドイ… )
それにしても…
凄い、ハンドル&ポジションです…
そこで、御師匠様 のトドメの一言…
『 耕耘機のハンドルでしょ!? あれ!! 』 ( 大鞭② )
( ヒドイ、酷過ぎる… )
そんな事も、先日のツーリング中にありました…
まだまだ、あります…
たった、半日の近場のツーリングだったのに…
see you ~
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